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生徒名簿 > 音琴嵐 > 音琴嵐(SR) 音琴嵐(SR) 攻魅力 2839 守魅力 2620 攻M 9127 守M 8425 コスト 14 卒業祝い 20000メン 音琴嵐+(SR) 攻魅力 3407 守魅力 3144 攻2M 13381 守2M 12352 コスト 14 卒業祝い 30000メン [ゆっくりしてけ]音琴嵐(SSR) 攻魅力 4258 守魅力 3931 攻4M 20114 守4M 18566 攻3M 19663 守3M 18150 コスト 14 卒業祝い 60000メン アピール 兄貴じゃなくて、男として守りたいんだよ。 └Knight Kingタイプの攻守魅力大UP ストーリー 俺の妹でいいの? 入手方法 プレミアムキューピッド(低) スーパーフォーチュンキューピッド SSR&職業体験&追加カレ(2015/04/01 00 00〜2015/04/10 13 59) 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム どうした? 元気ねーな。 おしゃべりタイム おまえは本当に優しい子だな。 おしゃべりタイム ずっと、妹だと思ってたのにな。 デート電話コメント あー、ちょうど楽器屋行きたかったんだよな。おまえもまた行きたいっつってたよな。行くか? カレ自慢アピール 兄貴じゃなくて、男として守りたいんだよ。 ステップ2 おしゃべりタイム そういうの、ドキッとするだろ! おしゃべりタイム 無意識ってタチ悪いよなぁ……。 おしゃべりタイム 無防備なとこ、あんま見せるな。 デート電話コメント デート、か……兄貴としてじゃなくて、1人の男としてなら全然付き合うよ。いつ行きたいんだ? カレ自慢アピール 兄貴じゃなくて、男として守りたいんだよ。 ステップ3〜6 好感度レベルMAX なんつーか、おまえを他の誰にも渡したくないんだよ。俺のものにしたい。……こんなふうになったのは、初めてかもしれねーわ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) そういうの、ドキッとするだろ! おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 無意識ってタチ悪いよなぁ……。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 無防備なとこ、あんま見せるな。 おしゃべりタイム(ステップ6) いつまでも兄貴なんて、無理だ。 おしゃべりタイム(ステップ6) 他の奴の前でそんな顔するなよ。 おしゃべりタイム(ステップ6) あんまかわいいこと言うなって。 デート電話コメント(ステップ2〜5) デート、か……兄貴としてじゃなくて、1人の男としてなら全然付き合うよ。いつ行きたいんだ? デート電話コメント(ステップ6) おまえはまたそういうことをさらっと……あのなあ、それで俺がどんな気分に……いや行くけど! デート電話コメント(ステップ6) ……マジ? いいの? 俺、そんなこと言われたら都合良く捉えるけど。デート……楽しみだな。 デート電話コメント(ステップ6) まあ、俺としては大歓迎だけどな。おまえと、1日一緒に過ごせるチャンス、逃すわけねーだろ? カレ自慢アピール 兄貴じゃなくて、男として守りたいんだよ。 マイページ +... ステップ1 おまえが楽器屋に来るなんて、珍しいな。 俺が一緒に、プレゼントを選んでやるよ! プレゼントを贈る相手って、男か? 女か? ステップ2〜3 俺達、カップルだと思われてたみてーだな。 俺だって、好きなもんには真剣なんだよ。 照れてるおまえも、やっぱかわいいな……。 ステップ4〜5 うちの猫も、おまえが気に入ったらしいな。 おまえの優しいところ、すげー好きだな。 部屋で、[名前]とふたりきりか……。 ステップ6 おまえを、他の奴に渡したくねーな……。 俺は、おまえに惚れちまってるみてーだ。 ……兄妹みてーな関係で、おまえは満足か? 絶対おまえを夢中にさせる。覚悟しとけよ。 もう、子供扱いなんて……できねーよ。 登校 +... 朝 ステップ1 新しいドラムが欲しくてさ、ずっと貯金してんだよ。 おまえの挨拶を聞くと、すげー爽やかな気持ちになるな! どんなに忙しくても、笑顔を忘れたら駄目だよな。 ステップ2〜5 音楽のことになると、つい夢中になっちまうんだよな。 子供扱いしないでほしいって? はは、悪い悪い! 腕力だけじゃ、腹に響くような音は出せねーんだよな。 ステップ6 いい天気だな。隣には、いい女もいるし……なんてな。 妹みてーな存在……ずっと、そう思ってたんだけどな。 俺は好きなもんには一途なんだよ。……音楽も、女もな。 気になる男はいんのか? まあ、いても関係ねーけど。 また家に遊びに来いよ。キャップも会いたがってるしな。 放課後 ステップ1 勉強のしすぎで疲れてんのか? 俺が肩揉んでやるよ! また朔と凛十は言い合いしてんのか? 青春だねぇ……。 練習用のパッドを持ってきた。おまえも叩いてみるか? ステップ2〜5 同じ形のドラムでも、材質で音が全然違うんだよ。 おまえは大人しそうに見えて、芯の強い女なんだな。 おまえは純粋だから、悪い奴に騙されねーか心配だな。 ステップ6 ……男は、ちょっと強引なぐらいが、ちょうどいいだろ? おまえは鈍いから、ストレートに気持ちを伝えねーとな。 ふたりで昼飯食わねーか? メンバーには内緒でさ。 回りくどいのは苦手だから、真正面からおまえを口説く。 やべー……。[名前]がかわいすぎて、直視できねぇ……。 夜 ステップ1 楽器屋に行きたい? 何か欲しいもんでもあるのか? 今日はバイトもバンドも休みだ。たまには一緒に帰るか? ドラムってのは、一番原始的な楽器かもしれねーな。 ステップ2〜5 おまえは優しいから、男が勘違いしちまいそうだな……。 帰りはゲーセンで、リズムゲームでもやってくか? かわいい後輩、妹……俺の気持ちは本当にそれだけか? ステップ6 おまえには嫌われたくねーけど……もう、我慢できねぇ。 俺以外の男の家に、軽々しくあがったら駄目だからな? これからは隙があれば口説いてくから、覚悟しとけよ? 今夜は俺のこと、好きって言うまで帰さねーから……。 週末、デートしねーか? もちろんカップルとしてな。 デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 バイトから帰って、ちょっと寝てた……。いや、大丈夫だ。おまえの声聞いたら目が覚めたから。 あー、ちょうど楽器屋行きたかったんだよな。おまえもまた行きたいっつってたよな。行くか? ああ、わかった。ドラムの試し打ちができるみてーだから、やってみるか? 俺が教えてやるよ。 ステップ2〜5 他のファンだったらすぐに断ってるとこだけど……おまえの話なら、いつでも聞いてやるよ。 デート、か……兄貴としてじゃなくて、1人の男としてなら全然付き合うよ。いつ行きたいんだ? いまいちニュアンスが伝わってねー気がするけど……まあ、いいか。俺もその日で大丈夫だ。 ステップ6(1) いや、大丈夫だけど……なんか調子狂うな。俺ってやっぱ、おまえに男として見られてねーのか? おまえはまたそういうことをさらっと……あのなあ、それで俺がどんな気分に……いや行くけど! ああ、大丈夫だ! こうなったら、意地でもおまえに意識させてやるからな……覚悟しとけよ! ステップ6(2) 電話もらえてホッとした。この前、結構ガツガツ行ったから、嫌われてねーか心配だったんだよ。 ……マジ? いいの? 俺、そんなこと言われたら都合良く捉えるけど。デート……楽しみだな。 絶対空けとく。……まあ、反省するつもりもなかったけどな。好きになったら、止まれねーだろ? ステップ6(3) ようやくおまえも、その気になってくれたか? ……なんて焦っちゃ駄目だよな。俺に何か用か? まあ、俺としては大歓迎だけどな。おまえと、1日一緒に過ごせるチャンス、逃すわけねーだろ? ああ、その日なら俺も空いてる。一生忘れられないような、最高のデートにしてやるからな。 デートコメント +... ……ん? ああ、悪い。おまえがあんまりかわいいもんだから、思わず見惚れてた。 この胸の熱さは、妹って感覚じゃねーよな。まいったな……。ハマっちまいそうだ。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 それじゃ、いっちょやりますか! ステップ2〜3 俺の力が必要なんだろ? ステップ4〜5 男らしいとこ、見せてやるよ。 ステップ6 この想いは、もう止められねぇ。 勝利 ステップ1 はは、ちょっとムキになりすぎたか? 次はもう少し手加減してやらねーとな。 ステップ2〜3 この辺で勘弁してやるか。今日は勝負じゃなくて、おまえとのデートがメインだしな! ステップ4〜5 かわいい妹……って気持ちだけじゃ、ここまでマジで勝負してなかったかもな。 ステップ6 後輩とか妹とか、そんなもんは関係ねぇ……。おまえは、俺の大切な女なんだよ。 ステップ6 怖くなかったか? よしよし……何があっても、おまえは俺が守ってやるからな。 敗北 ステップ1 いっぺん出直したほうがいいかもな……。言っとくけど、諦めたわけじゃねーからな? ステップ2〜3 こんなに強い奴がいるなんて、予想外だったな……。心配かけて悪いな、[名前]……。 ステップ4〜5 勢いだけじゃ勝てねー相手だな……。あんま得意じゃねーけど、次は頭脳戦でいくか。 ステップ6 ここで終わったら、一生後悔しそうだな……。次は絶対、おまえを笑わせてみせる。 ステップ6 慰めてくれんのか? そんなに優しくされたら、もっと好きになっちまうだろ……。 告白タイム +... 戦闘中台詞 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 敗北 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 アルバイト +... ステップ1 バイト代で何か買うのか? 苦労して手に入れたもんは、喜びもひとしおだよな! ステップ2〜5 男性客に口説かれたりしねーか? おまえはかわいいから、お兄ちゃんは心配だよ。 ステップ6 働いてるおまえも、やっぱかわいいな。……仕事に集中しろって? はは、悪い悪い! 好感度MAX +... 俺……帰国してからは、恋愛とか、そういうのはしばらくいいや、って思ってたんだよ。 それで別に何も不満なかったし、今はvanitasだけで精一杯でもあるし……。 でも……なんでなんだろうな。恋愛したいっていうのとは、またちょっと違ってさ……。 なんつーか、おまえを他の誰にも渡したくないんだよ。俺のものにしたい。……こんなふうになったのは、初めてかもしれねーわ。
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生徒名簿 > 音琴嵐 > 音琴嵐(R) 音琴嵐(R) 攻魅力 1897 守魅力 1822 攻M 6258 守M 6014 コスト 12 卒業祝い 5000メン 音琴嵐+(R) 攻魅力 守魅力 攻2M 守2M コスト 12 卒業祝い 7500メン [わくわくドラム]音琴嵐(HR) 攻魅力 守魅力 攻4M 13792 守4M 13253 攻3M 守3M コスト 12 卒業祝い 15000メン アピール 俺の本気のドラム捌き、見てみるか? └Knightタイプの攻守魅力小UP ストーリー ドラムの真髄 入手方法 プレミアムキューピッド 台詞 ボイス +... [部分編集] ステップ1 おしゃべりタイム 教科書見てると眠くならねぇ? おしゃべりタイム 俺達は今が大事!だろ? おしゃべりタイム 青春は謳歌しねーとな! デート電話コメント おー、行くか? いいよ、いつでも好きな日言ってみな。あと、行きたいところもあればそれも。 カレ自慢アピール 俺の本気のドラム捌き、見てみるか? ステップ2 おしゃべりタイム 俺にも特技はあるんだぜ? おしゃべりタイム おまえの特技は、その笑顔だな! おしゃべりタイム 今日もドラム叩きに行くか! デート電話コメント どうしたんだよ、急に。俺と遊びてーの? じゃあ、付き合ってやりますか。いつがいいんだ? カレ自慢アピール 俺の本気のドラム捌き、見てみるか? ステップ3〜6 好感度レベルMAX あ。はは、おまえはそういう子じゃねーよな。いつも純粋だしまっすぐだし……おまえみたいな子もいるんだなって驚いたよ、俺。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 俺にも特技はあるんだぜ? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) おまえの特技は、その笑顔だな! おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 今日もドラム叩きに行くか! おしゃべりタイム(ステップ6) うちのライブ、聴きに来いよ。 おしゃべりタイム(ステップ6) おまえに生の音聴かせてーな。 おしゃべりタイム(ステップ6) もっと、おまえの感想聴きたい。 デート電話コメント(ステップ2〜5) どうしたんだよ、急に。俺と遊びてーの? じゃあ、付き合ってやりますか。いつがいいんだ? デート電話コメント(ステップ6) デート、だなんて可愛らしく誘ってくれるじゃねーか。そんなおまえを断るわけにはいかねーな。 デート電話コメント(ステップ6) いいけど、バンドの練習があってさ……あ、でも、自主練の日なら、また見に来てもいいよ。 デート電話コメント(ステップ6) ああ。どこ行きたいか考えておけよ? あ。あと、いつ行きたいか、な! おまえに合わせるよ。 カレ自慢アピール 俺の本気のドラム捌き、見てみるか? マイページ +... ステップ1 青春時代は、やりたいことが山積みだな! 何事にも、優先順位をつけねーとな。 真山に追われてんだ。かくまってくれるか? ステップ2〜3 英語なんて、たいして難しくねーよ。 海外には、俺みたいな奴が大勢いたな……。 我流でも、気合があればなんとかなる! ステップ4〜5 おまえの優しいとこ、すげーいいと思うな。 ドラムに興味があるなら、教えてやろうか? 夢を掴みたければ、行動あるのみだ! ステップ6 縁の下の力持ち、だけじゃねーんだよ。 おまえも試しに、ドラムを叩いてみるか? 俺、褒められて伸びるタイプなんだよな! 俺のドラム捌きで、魅了してやるよ! これからは、ドラムにも注目してくれよな! 登校 +... 朝 ステップ1 ドラムは後ろ側にいるから、あんま目立たねーんだよな。 勉強も大事だけど、じっとしてるのは苦手なんだよな。 やべっ、教科書忘れた! クラスの奴に見せてもらうか! ステップ2〜5 男女関係なく、俺達の音楽を好きになってほしいな! ドラムを叩けば、どんなときも爽やかな気分になれるな。 夢を見るのは自由だけど、責任を取るのは自分自身だ。 ステップ6 英語を教えてほしい? 別にいいけど、俺のは適当だぞ? おまえに会うと、すげーいい1日になる予感がするな。 おまえに褒められると、なんかテンション上がるな! おまえのストレートな感想は、結構参考になるんだよな。 放課後、ライブのリハがあるんだけど、見学に来るか? 放課後 ステップ1 自販機でなんか飲むか? 今日は俺がおごってやるよ。 留年しねーように、最低限の勉強はしてるつもりだ。 vanitasを応援してくれてんのか? ありがとな! ステップ2〜5 英会話なんて、文法は適当でもなんとかなるもんだ。 演奏中の、骨にビリビリ来る感じがたまんねーんだよな! 難しい理屈はいらねぇ。音楽はハートで感じるもんだろ? ステップ6 俺のドラムが聴きたくなったら、いつでも言ってくれ。 海外のスナック菓子があるんだけど、一緒に食うか? 千里は気難しそうに見えるけど、悪い奴じゃねーんだ。 チャンスが来ないなら、自分で掴みにいかねーとな! [苗字]みてーなかわいい後輩がいて、俺はうれしいよ。 夜 ステップ1 スタジオで新曲の合わせがあるから、急いで帰らねーと! まだ日直の仕事が残ってるのか? 手伝ってやるよ。 やりたいことが多すぎて、1日24時間じゃ足りねーな。 ステップ2〜5 おまえは真面目だから、課題すっぽかしたりしねーよな? 将来のことも考えて、いろいろ経験を積まねーとな。 夜道は危ねーから、なるべく明るい道を通って帰れよ? ステップ6 新しいドラムテクを覚えたから、今度聴かせてやるよ。 おまえとは、もっと仲良くなれる気がするよ。たぶんな。 俺のドラムがどこまで行けるか、試してみてーんだ。 金が貯まったら、またいつか海外に行きてーな……。 vanitasのメンバー共々、これからもよろしくな! デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 よーう、[苗字]! おまえが電話かけてくるなんて珍しいな。俺に頼みたいことでもあんのか? おー、行くか? いいよ、いつでも好きな日言ってみな。あと、行きたいところもあればそれも。 ああ、その日は空けとく。途中で楽器屋に寄ってもいいか? 新しいスティックを見てーんだ。 ステップ2〜5 悪ぃけど、課題があるから手短に頼むわ。さすがに何度もすっぽかすわけにはいかねーからさ。 どうしたんだよ、急に。俺と遊びてーの? じゃあ、付き合ってやりますか。いつがいいんだ? んじゃ、その日までに課題を終わらせねーとな。どこでも好きなとこに連れてってやるよ。 ステップ6(1) わざわざ電話してくるなんて、俺にしか言えねー相談でもあんのか? なんでも言ってみな。 デート、だなんて可愛らしく誘ってくれるじゃねーか。そんなおまえを断るわけにはいかねーな。 ああ、わかった。着ぐるみのバイトしてたら、遊園地の割引券もらったんだけど、一緒に行くか? ステップ6(2) もうすぐライブも近いから、家でドラム叩いてたとこだ。話すのは別に構わねーけど、どうした? いいけど、バンドの練習があってさ……あ、でも、自主練の日なら、また見に来てもいいよ。 そんなに自主練が見たいのか? じゃあ、その日は駅まで迎えに行くから、気をつけて来いよ。 ステップ6(3) もしかして、どこかに出かけたいって話か? 俺も、おまえに声かけようと思ってたんだよ。 ああ。どこ行きたいか考えておけよ? あ。あと、いつ行きたいか、な! おまえに合わせるよ。 その日でOKだ。最近ライブ続きで忙しかったからな。おまえとなら、いい息抜きができそうだ。 デートコメント +... おまえの今日の服、すげーかわいいな。それって、俺の好みに合わせてくれたのか? だとしたら、俺も気合入れていかねーとな。今日は全力で、おまえを楽しませてやるよ! カレ自慢 +... [部分編集] 対決画面 ステップ1 俺の相手はどいつだ? ステップ2〜3 面白くなってきやがった。 ステップ4〜5 悔いのない勝負にしたいよな。 ステップ6 俺の実力はハンパじゃねーぞ? 勝利 ステップ1 実力は同じぐらいだったかな。そういうときは、勢いのあるほうが勝つんだよ。 ステップ2〜3 どっちが勝ってもおかしくなかったな。ま、今回は俺に運が向いてたってことだ。 ステップ4〜5 おまえに免じて、今日はこの辺にしといてやるか……。次は容赦しねーけどな。 ステップ6 邪魔されるわけにはいかねーよな。今日は、おまえとデートするって決めてんだ。 ステップ6 やっぱりおまえの声援は、めちゃくちゃ気合が入るな。またいつでも勝負してやるよ! 敗北 ステップ1 あれ、おっかしいな……。手加減したわけじゃねーのに、なんで負けちまったんだ? ステップ2〜3 先輩として、おまえに格好悪ぃところを見せたまま、終わるわけにはいかねーな……。 ステップ4〜5 ったく、ひでーことしやがるな……。こっちは楽しくデートしてただけだってのに。 ステップ6 こんなところで、止まるわけにはいかねーよな。もういっぺん、応援してくれるか? ステップ6 やばくなったら、逃げて体制を立て直すことも必要だ。……次は、負けらんねーな。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 そんなに不安そうな顔すんなよ。おまえが困ってるときは、俺がちゃんと助けてやるって! ステップ2〜5 おまえは優しいから、こういうときはハッキリ断れねーだろ? 俺がお手本を見せてやるよ! ステップ6 俺の目が黒いうちは、[苗字]には指一本触れさせねーよ。おまえは安心して、そこで見てな。 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 敗北 ステップ1 わ、悪ぃ……もう少し上手くやれると思ったんだけどな……。 ステップ2〜5 失敗も、大事な経験のひとつだ。……でも、次は負けねーからな! ステップ6 予想以上にやべー相手だったな……。でも、次は負けねーぞ? アルバイト +... ステップ1 わかんねー仕事があれば、俺に聞いてくれ。んじゃ、今日も張り切って稼ぎますか! ステップ2〜5 時給アップを目指すなら、まず結果を出さねーとな。俺達の実力、見せてやるか。 ステップ6 いろんなバイトしてきたけど、おまえと一緒の職場が、一番楽しいかもしれねーな。 好感度MAX +... ……あ、悪い悪い! つい練習に熱が入っちまった……! よし、ちょっと休憩するか。 飽きてねーか? 大丈夫か? ずっと聴かせて悪かったな……ん? はは、面白い? そう言ってもらえて安心したよ。女の子って最初は珍しがっても結構すぐ飽きるからさ。 あ。はは、おまえはそういう子じゃねーよな。いつも純粋だしまっすぐだし……おまえみたいな子もいるんだなって驚いたよ、俺。
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嵐の前(後編) ◆9DPBcJuJ5Q ▽ まず行われたのは、現状を全く把握できていないマッハキャリバーへの基本的な情報の提供だ。 シグマによって数多の世界から50人が拉致され、殺し合いを強制されていること。参加者には爆弾が埋め込まれていること。 そして、スバルの仲間はセイン、ノーヴェ、ギンガが死亡し、残っているのはチンクだけだということだ。 マッハキャリバーは状況を理解すると、真っ先にスバルを案じた。スバルはそれに対して気丈に振舞っていたが、無理をしているのは明らかだった。 次いで、本郷達が求める情報――エックスの所在について尋ねたところ、スバルが会っていたのだ。彼は第3回放送の前に修理工場に現れたらしい。 そして、エックスはボブの威嚇射撃にも過剰に反応して攻撃を仕掛け、ボブが交戦の意志を放棄してもそれをあっさりと切って捨て、スバルも危うく殺されるところだったという。 その事実を聞かされて、ソルティは顔面蒼白になった。 どんどん、どんどん、離れていく。 優しかったエックスの面影は遠く離れて行き、代わりに、鬼の背中が少しずつ近付いてくる。 もう、自分の声は彼に届かないのだろう? 届かないぐらい、彼は遠くに行ってしまったのだろうか? ……ううん、そんなことはない。だって、エックスさんはエックスさんだもん。だから、大丈夫。私の声は、きっと、あの人に届く。 ソルティは祈るように、エックスのことを想い続けた。 そんなソルティの様子を奇妙に思ったスバルがどうしたのかと問うと、彼女に代わって武美とウフコック――実際にエックスと交戦した2人が説明をした。 哀しい擦れ違いと誤解から生まれてしまった、戦いを終わらせるべく、戦う鬼を狩るべくして己も鬼【イレギュラー】となった戦士のことを。 彼のその信念は徹底しており、戦っている者の排除に一切の容赦が無い。唯一の救いは、戦う姿勢を見せない無力な者には手を出さない点であろうか。 スバルはその話を聞き、息を呑んだ。 あの時はシグマに反抗していたエックスが殺し合いに乗ったという事実に怒り、その理由を知りたくも無いと思っていた。 だが、実際はどうだ。彼とてこの悲しい戦いの被害者では無いか。 スバル自身も、少し前までは自分も似たような精神状態――追い詰められ、全てが敵に見えていた。だからこそ、エックスの事情を知り、同情を禁じえなかった。 だから、可能であれば彼を立ち直らせたいと、彼ともっと話しをしたいと、そう思った。 そこでエックスに関する情報交換は終わりとなった。 エックスへの対応に関してはスバルも協力を申し出たが、結論は変わらない。 如何なる形であれ、我らの手で決着を。 次に、スバルから真っ先に伝えたのは悪辣なる潜伏者――ドラスについてだった。 しかし本郷達は幸いにしてその情報を既に知り得ており、ドラスの名を聞くとすぐにその危険性に理解を示した。 スバルは理解者の存在に安堵すると同時に、金色の勇者の言葉を思い出し、胸を締め付けられた。 ドラスの危険性は、あの時にギンガを盾にしたことも明らかなのだ。だから彼らにまで、自分の迷いを伝播させるわけには行かない。 そのように心に決めて、スバルは凱の言ったことは伏せておくことに決めた。 本郷達は新たに得られた証言からもドラスに対する警戒心を強め、同時に、チンクがドラスに騙されている可能性も考慮した。そうなれば、全ての辻褄は合うのだ。 その後も細かな情報交換が行われた。 本郷は青い髪の女性――ギンガ・ナカジマが仲間を生き返らせるために殺し合いに乗ったのではなく、洗脳されていたという事実を知り、察してやれなかった、彼女を救えなかった自分を恥じ、ギンガの冥福を祈った。 その横で、ギンガを倒そうと躍起になっていたミーもバツが悪そうにしている。 スバルがシグマの影武者はT-1000という名前だったことを告げると、本郷達はシグマの放った刺客の脱落に安堵した。 だが、本郷とウフコックはそれによってシグマが何か新たな動きを見せるのではないかと考え、全員に気を抜かないように呼びかけた。 話が一段落すると、武器の交換も行われた。 スバルはマッハキャリバーと再会させてくれたお礼にと、ソルティにガイアアーマーという、本来ならばエックスの強化パーツとなる物を譲ってくれた。 ソルティは複雑な表情をしながらも、ガイアアーマーを受け取った。この鎧が、自分とエックスの架け橋となってくれることを祈って。 本郷もそれに倣って、使う度に疲労してしまう特殊な剣しか近接戦闘の装備を持っていないミーに新たな武器を渡そうと考えた。そこで思いついた武器は2つ。 グレイ・フォックスが使っていた虹色の刀。これは駄目だ。付着したドクターケイトの毒の除去をしてからでなければ、これを使うのは危険すぎる。誤って仲間や自分を傷つけてしまったら、取り返しのつかないことになってしまう。 ならば、残る候補は1つ。それは、グレイ・フォックスのPDAに登録されていた支給品の1つ、ライドルだ。 数秒の間を置いてから、本郷はライドルを転送した。だが、なんとグリップの部分しか残っていなかった。こうなってしまっては、敬介がベルトに収めなければ修復できないだろう。 溜息を吐きつつも、本郷はライドルに敬介の面影を見た。 理由は知らないが凶行に奔っているという、最後に生き残った後輩ライダー。 このライドルを再び彼、神敬介――仮面ライダーXに渡せる時を願って、本郷はライドルを懐に納めた。 結局、ミーに新たな武器は渡せなかった……と思いきや、武美がクロのPDAからウィルナイフという刃物を転送し、ミーに渡していた。 クロは結局そのナイフを一度も戦闘では使わなかったが、きっと役に立つだろうと武美はそのナイフをミーに託した。ミーもそれをすぐに受け取り、腹の中に仕舞った。 すると、それを見た武美が、クロちゃんもそこに仕舞ってたよ、と笑いながら言った。 その笑顔に隠れる悲しみに、本郷とミー、ウフコックはエックスとの決着への決心を強めた。 そして、その状況を静観していた彼――T-800も動き始めた。 ▽ 「ところで、スバル。そのボブと言うのは誰なんだ? 名簿にはそんな名前は無いが」 情報交換とアイテムの交換が終わると、本郷はスバルにそのようなことを問うた。 そこでミーはPDAを取り出し、名簿を呼び出して参加者の名前を確認した。 確かに、ボブという名前はどこにも無い。まさか、このメガトロンと言う名前の参加者の愛称がボブだった、と言うことは無いだろう。 「あ、はい。本人はT-800って名乗ってたんですけど、それじゃあ名前らしくないからって、私が勝手にそう呼んでいるんです」 「T-800……?」 すぐに返ってきたスバルからの答えに、本郷は、ピクリ、と眉を動かした。 確かに、その名前ならば名簿にもあるし、恐らく真実なのだろう。というか僕の予想ニアミスだったよおい。 なのに、どうして本郷はあんなに険しい表情をしているのだろうか。 「スバル・ナカジマ。あのシグマの影武者の名前はT-1000である。これに間違いは無いな?」 「え? うん、そうだけど」 ウフコックからの問いに、スバルはすぐに頷いた。それを受けて、ウフコックも本郷と同様になにやら考え込んでいる様子だ。 「どうしたんだよ、ウフコック」 ミーは武美と共にウフコックの下へと歩み寄り、なにやら悩んでいる彼に話しかけた。 ソルティは本郷と共にスバルと話しているようだ。 「T-800とT-1000。明らかに関連性のある名前、若しくは形式番号だとは思わないか?」 「どゆこと?」 ウフコックの前置きの無い唐突な言葉に、ミーは頭を捻った。彼が何を言おうとしているのか、さっぱり分からない。 「……もしかして、そのボブって人がT-1000と同じシグマの手下で、あいつのスパイかもしれないってこと?」 「ええ!?」 武美の推理にミーは驚いたが、ウフコックは迷わず頷いた。 「証拠も何も無く、名前と言う材料だけで推測した、極めて低い可能性の話だろうが、な。一応程度に注意はしておくべきだろう」 名前だけでそこまで考えられるなんて、2人とも凄いな。 そんなことに感心していると、ミーの鋭い聴覚が修理工場からこちらへ向かってくる足音を捉えた。 「話は終わったようだな」 そこにいたのは、黒い戦闘スーツに身を包んだ、見るからに厳つく逞しい体型の、ハリ○ッド映画とかに出てきそうな典型的なマッチョのアメリカ人っぽい男だった。 その男性に、スバルは迷わず歩み寄った。 「ボブさん。もしかして、見ていたんですか?」 「ああ。話の途中で割り込むよりも、話が終わってから接触する方が、効率が良いと判断した」 「そうですか。……それで、アレの解析はどうでした?」 「未だ、何の発見にも至っていない」 そうですか~、とスバルは苦笑しつつも、そうですよね~、と言わんばかりでもあった。 本来ならばどこか微笑ましいやりとりなのだが、ミーはそれを見ていて妙な違和感を覚えた。 まるで、スバルが1人で人形に話しかけているような感覚、若しくは錯覚。 その原因は、間違いなくボブ自身にある。 あのボブと言う人の声は抑揚が一切無く、平坦すぎる。顔にも表情の変化が少しも見られず、無表情ですらなく本当に『表情が無い』ように思える。 それに…… 「君が本郷猛だな。城茂から話は聞いている」 「茂から?」 ボブは本郷へと視線を向けると、早速そのような話を切り出した。 「そうだ。優秀なお前の頭脳を、是非ともある物の解析のために貸してもらいたい」 「……分かった。行こう、みんな」 挨拶もせず、淡々とした要請に、本郷も数秒の思考ですぐに頷いた。ミー達もそれに続き、ボブの先導に従って修理工場へと入っていった。 エックスを追おうにも最大の戦力である本郷は傷付いたままだし、なにより、体内の爆弾を取り除くという大事な目的もあるのだ。ここで時間をある程度浪費するのは仕方が無いだろう。 ……だが、ミーには上手く言葉にできない、漠然とした不安があった。 その原因は、ボブ――T-800だ。 直前にウフコックと武美がスパイ疑惑を話したということもあるが、それ以上に、ミーはボブの姿があるものと同一に思えてしまったのだ。 それは、ミーがまだ生身の猫だった頃に遭遇したモノ。 ミーを一度殺し、剛から片腕を奪って殺そうとした、剛の大学の同級生が作った改造犬。 あの犬には自我などは一切無く、主人の命令を機械のように忠実に、迅速に、残酷に実行していた。 その改造犬の姿と、ボブの無感情で無感動な様子が、一度そう思うとどうしてもダブッて見えてしまうのだ。 そして、武美の傍肩に乗るウフコックも、ボブを『注意』ではなく『警戒』していた。 ボブ――T-800からは何の臭いもしないのだ。ボイルドのように『虚無』ではなく、本当に一切何も感じられない『無』なのだ。 その異様さが、先程の憶測と相まってウフコックの警戒心を煽った。 そんな2人の様子から、武美もスバルは信じられても、彼女の仲間と言うだけでボブまで信じない方がよさそうだ、と考えていた。 ▽ T-800は放送の開始と同時に、ラブラブビッグバンの解析を中断した。1時間以上もあの歌を聴いていながら平然としているのは、ターミネーターの面目躍如といったところか。 放送が終わり必要な情報を記憶すると、T-800は窓のある部屋へと移動し、外で見張りをしているスバルの様子を覗った。彼女の精神が放送によって再び不安定になることを懸念してのことだ。 しかし、そこにあったのは予想外の光景だった。 スバルの他にも3人の参加者と1匹の猫と1匹のネズミがいたのだ。 あの距離で何も起こっていないことから、積極的破壊者ではないと判断できた。 だが、現状では彼らに対する情報が少ない。故にT-800はスバルと彼らを会話させ、彼らがどのような存在であるかを客観的に観測することにした。 それと言うのも、スバルが予想以上に錯乱していたためだ。彼らが敵だった場合、彼女は既に破壊されている。だからT-800は、万が一来訪者が積極的破壊者だった場合のために、スバルを捨て駒として扱った。 しかし幸いにして来訪者がスバルを破壊することは無く、程無くして情報交換が始められた。 この時、『幸い』と言う表現を使った理由はT-800自身にも分からなかった。 そのような些事はともかくとして。 ターミネーターの優れた聴覚は、この距離で遮蔽物が窓だけであれば、彼らの会話を聞くことは容易かった。 そしてスバルが彼らとの情報交換を終えた頃には、ある程度彼らのことを把握した。 幸運だったのは、彼らがドラスは危険人物であると認識していたことだ。これならば、彼らを上手く誘導すればゼロ達を排除することもより容易くなるだろう。 加えて、城茂が言っていた参加者中でも屈指の頭脳を誇るという本郷の存在は、あの音楽ファイルを解析するのにも役立つだろう。 彼の他の利用価値の無さそうな存在は始末しておきたいところだが、迂闊に動いては返り討ちにされる可能性もある。それに、未だに明かされていない利点が存在する可能性もある。 始末するにしても、慎重に判断し、機を見るべきだろう。 そのように判断して、T-800は彼らを修理工場へと招き入れた。 先ず行うべきは音楽ファイルの解析。次いで、爆弾の解析だ。 ▽ 本郷はウフコックと同様に、T-800とT-1000という名前に強い関連性を疑っていた。数々の名前が並ぶ名簿の中で、番号で表されたこの2つはそれほど、一際強烈な異彩を放っていた。 そしてスバルによれば、T-800はT-1000のことにも詳しかったという。 しかし彼はT-1000の打倒を第一に考えていたということから、彼らが協力関係にあるという可能性は低いと考えていた。 だが、実際にT-800――ボブと対面して、本郷は本能的に直感した。 この男は、本郷が戦ってきた怪人たちと同じような存在だ、と。 数々の戦いを潜り抜けて培われた観察眼と勘は、スバルと穏やかに話すその下で鋭い牙を隠している、ボブは危険な存在だと警鐘を鳴らした。 それは奇しくも、エックスと同じ直感だった。 加えて、本郷はボブが修理工場からエックスを離れさせた方便にも気になるところがあった。 それは、ドラスと同行しているという、スバルの最後の仲間――チンクに対する配慮が一切無いということだ。 エックスと彼らが本当に接触した場合、戦いになるのは必至だ。その中で、チンクが無事でいられる可能性は低い。 仲間の仲間は自分の仲間も同然。なのに、それに対する配慮が一切無いどころか、寧ろエックスを誘導することによって意図して窮地に追いやった可能性さえある。 この点だけでも十分に不審だ。 そしてT-800に不運があるとすれば、彼が身に纏っている漆黒のスーツの本来の持ち主が、本郷猛の盟友であったことか。 何よりも、この男は、あのライダースーツ――滝和也の魂が似合っていない。 余人が聞けば一笑に付すような考えだが、それこそが、本郷のボブに対する疑念を支える最大の要因だった。 T-800は危険だという直感は、もはや確信に近い。 だが、それでも、本郷はそれでもすぐに行動に移さず、一先ず彼の誘導に応じた。 その理由は、スバルだ。 スバルの精神状態は、思い切り泣いて、マッハキャリバーとの再会もあって多少は落ち着いたとはいっても、未だに不安定だ。 そんな彼女に、信じている仲間が危険人物かもしれないと告げても、彼女の心を傷つけ、疲れさせてしまうだけだ。 だから、迂闊に行動は起こせない。ボブと対決するにしても、それは何らかの決定的な証拠か確証を得てから、できればスバルのいないところで、だ。 本郷はそこで、自分の後ろをついてくるみんなの様子を覗う。 スバルとソルティはマッハキャリバーのことが縁になって、とても楽しそうに話している。 殺し合いと言う極限の状況下でも笑顔が見られるという奇跡を、決して失わせてはならない。 その更に後ろでは、難しい顔をしているミーとウフコックを武美がからかって、もっと気楽にするようにと促している。だが、そんな彼女の表情も少し硬いように見える。 ミーとウフコックのあの様子は、もしかしたら彼らも本郷と同じものを感じているのかもしれない。 全員の顔を見届けると、本郷は視線を再び前に――T-800へと向けた。 T-800への対応、爆弾の除去など、やるべきことは多い。エックスを追うのも、フランシーヌを助けるのも、どうやら遅くなりそうだ。 最悪、全てを何とかしようと足掻いている内に、手遅れになってしまうかもしれない。 だが、本当に手遅れになってしまうとしても。どんなに非情で残酷な結末が待ち受けていたとしても。 その果てに平和と自由があると信じて、全てを諦めず、全てを守り通すために戦い抜く。 それが、仮面ライダーなのだから。 ▽ スバルは、歓喜していた。 機械仕掛けの殺戮舞台で、彼女は今まで本当に恵まれていなかった。 最も信頼すべきボブと些細なすれ違いで早々に離別してしまい、その直後にドラスによって右腕を奪われ、タチコマを失い、緑髪の少女を殺してしまい、ノーヴェまでも救えず――それらのことにより発狂寸前にまで錯乱してしまった。 そしてつい数時間前には、命懸けで自分を説得した勇気ある者――凱と、最愛の姉であるギンガを、この手で殺してしまった。 凱に関しては、おそらく振動破砕の影響があの後に現れたか、或いは凱が最後まで強がってスバルに致命傷を気付かせなかったのだと考えた。 片腕と仲間をドラスによって失い、それが遠因となって3人も殺してしまった。 始まりから今に至るまで、本当に困難辛苦の連続であった。 だが、今はどうだろうか。 ボブと再合流を果たし、本郷が率いる心強い打倒シグマを掲げる同志と合流し、そしてマッハキャリバーとも再会できた。本郷とソルティの2人には、スバルは恩人として強い信頼を寄せていた。 こんなにも良い出会いが一気に起きるなんて、嘘のようだ。……いや。まるで、今までの不幸の帳尻合わせが今から起きているような、そんな気分だ。 今なら、色んなことができるような、そんな気がしてくる。 「よ~し、頑張るぞー!! 目指すは打倒ドラス! そして打倒シグマ!!」 「はい! 頑張りましょう、スバルさん」 スバルが立ち止まって気合を入れると、ソルティもそれに頷いてくれた。 本当に、今の自分は順風満帆だ。 今ならきっと、どんな困難も強敵も打ち破れる。 なんとも、痛烈に皮肉な話がある。 修理工場。数々のドラマを生み出したこの場所で、かつて行われたことの一つに、こんなものがある。 仮面ライダーによる、傷心の少年への荒療治と叱咤激励。 今回は、その少年――ドラスを憎悪するスバルが、同じく仮面ライダーによって傷付いた心を救われた。 新たな仲間を得て、決意も新たに……と言う点まで似通っている。 この一致を、皮肉といわずしてなんとするか。運命だとするのなら、それはなんと意地の悪いことか。 だが、彼らの似た状況にも決定的に違う点が1つだけある。 それは、今、此処ではスバルを中心とした嵐が起ころうとしていることだ。 火種と導火線はスバルのすぐ近くだが、彼女は決してそれに気付けない。台風の中心は無風状態であるのと同様に、今の彼女にはその予兆を察することさえ出来ない。 サイボーグの雄猫のような動物的直感も、金色のネズミのような並外れた嗅覚も無いのだから、それは当然のことだが。 しかし、考え方によっては、今のスバルは幸せなのかもしれない。 何故なら、今の喜びを、嬉しさを、何の迷いも無く受け入れることができるのだから。 【G-3 修理工場/一日目 夜】 【本郷猛@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]:疲労小、ダメージ大、全身に軽度の火傷、胸部から内部機械が露出、右腕に切創、ドクターケイトの毒、ベルトの一部が破損。応急処置済み [装備]:白いカラス(全体に焦げ跡あり)@人造人間キカイダー [道具]:支給品一式、トマト×97@THEビッグオー、謎の金属片(外装解除。解析は八割程度)、 PDA(グレイ・フォックス、ドロシー、草薙素子、ドラ・ザ・キッド)×4。 水消耗。 ロジャー・スミスの腕時計@THEビッグオー、ブルースシールド@ロックマン、ジローのギター@人造人間キカイダー 虹(ドクターケイトの毒が染み込んでいる)@クロノトリガー、ライドル@仮面ライダーSPIRITS [思考・状況] 基本思考:殺し合いには乗らない、打倒主催。 1:修理工場に入り、T-800に対応しつつ爆弾解除が可能か判断する。 2:エックスを止める。説得に応じないのなら、倒す 3:フランシーヌをハカイダーから助ける。決闘に応じる? 4:殺し合いに乗っていない者の保護、及び合流。 5:武美の寿命タイマーをどうにかする。 6:コロンビーヌにフランシーヌ人形のことを伝える。 7:パンタローネを倒した者を見つけ出し、この手で倒す。 8:シグマに関する情報を集めたい。爆発物の解析。 9:敬介の真意を確認。場合によっては倒す。 10:T-800に警戒しつつ、慎重に対処する。 [備考] ※原作8巻(第32話 称号)から参戦。 ※コロンビーヌの格好を旧式のものと勘違いしています。 ※ミーと情報交換をしました。 ただし、彼をサイボーグにした剛が世界制服を一時期目論んでいた事。 クロが己と同様の理由でサイボーグとなった事は知りません。 ※この会場には、異世界の者達も呼ばれたのではないかと推測しています。 ※シグマは新兵器を作るために、自分たちのデータを収集していると推察しています。 ※武美とは、一エリア以内なら通信が取れます。 ※ベルト左側エナジーコンバーターが破損し、備蓄エネルギーが失われました。 ※ドクターケイトの毒にかかったことを自覚しています。 【ミー@サイボーグクロちゃん】 [状態]:後頭部に足跡、疲労大、仲間を失った悲しみとやるせなさ、シグマへの怒り [装備]:アームパーツ@ロックマンX、ウィルナイフ@勇者王ガオガイガー(何でも切れる剣のあった場所に収納) [道具]:PDA(ミー)、青雲剣@封神演義、ライドチェイサー『シリウス』@ロックマンXシリーズ [思考・状況] 基本思考:殺し合いには乗らない、打倒主催 1:エックスにクロを殺し、武美たちを傷つけたけじめをつけさせる。 2:武美、ソルティを守る。 3:シグマ打倒の為、仲間を集める。 4:敬介、ドラスを警戒。 5:本郷に対し、少々の罪悪感。 6:T-800に対して疑心。 [備考] ※悪魔のチップの制限は精密動作性の低下、他者への使用には遠慮気味になる、支給品と合体するとやや疲労する、です。 ※合体による肉体の主導権は、基本的に相手の側にあります。 ※ドクターケイトの杖@仮面ライダーSPIRITS(ID未登録)は切断され、E-8に放置されています。 【ソルティ・レヴァント@SoltyRei】 [状態]:腹部にダメージ中、疲労小、深い悲しみ。決意。 [装備]:ミラクルショット@クロノトリガー、ガイアアーマー@ロックマンX5 [道具]:支給品一式、PDA×2(ソルティ、神 敬介)、ToHeartの制服@ToHeart スラッシュクローの武器チップ@ロックマン 紫の仮面@現実、K S Model 501(7/10)@SoltyRei、予備弾各50発、LUCKの剣@ジョジョの奇妙な冒険 [思考・状況] 基本思考:壊し合いに乗っていない参加者を守り、シグマを倒す 1:エックスを止める。 2:武美を守る。 3:ロイさんやローズさんの元に帰りたい [備考] ※参戦時期はアニメ10話~11話です。 ※戦い自体への迷いは消えましたが、相手を躊躇なく殺せるまでには至っていません。 【広川武美@パワポケシリーズ】 [状態]:健康、頭部に微ダメージ。煤で汚れている。軽い火傷。仲間を失った悲しみとやるせなさ。 [装備]:ウフコック@マルドゥックシリーズ [道具]:PDA(武美、クロ)×2、ランダムアイテム0~1 アポロマグナム@仮面ライダーSPIRITS(弾切れ、発電所内にクロの右手と共に放置)、風船いかだ [思考・状況] 基本思考:絶対に生き残り、ここから脱出する。 1:本郷たちの行く末を見届ける。 2:クロの仇がとられる様子を見る? 3:シグマの居場所を探る。シャトルの行き先を変更できるように干渉する。 4:軍事基地に行く機会があったら行ってみる。 5:元の世界のあの人のところに戻って、残り少ない人生を謳歌する。 6:T-800に若干の警戒心 [備考] ※A-1・軍事基地に『何か』があると考えています。 ※本郷とは、一エリア以内なら通信が取れます。 ※ウフコックは、ターンした物を切り離すこと(反転変身【ターンオーバー】)が出来なくなっています。 ※ウフコックの参戦時期は、ボイルド死亡後です。 【T-800@ターミネーター2】 [状態]:全身に損傷(特に背部)、所々の深い傷からは金属骨格が露出、シグマウィルス感染 [装備]:滝和也のライダースーツ@仮面ライダーSPIRITS、コルトS.A.A(6/6) [道具]:HARLEY-DAVIDSON:FAT BOY@ターミネーター2、電磁ナイフ@仮面ライダーSPIRITS、 PDA(凱、村雨、T-800)、打神鞭@封神演義、グランドリオン@クロノトリガー、トリモチ銃@サイボーグクロちゃん 生活用リゼンブルパーツ(左腕)@SoltyRei、コルトS.A.Aの弾丸(12/30発) ラブラブビッグバンの音楽ファイル@パワポケシリーズ、サブタンク(満タン)@ロックマンX [思考・状況] 基本思考:スカイネットの使命通り、全ての者を破壊する。 1:スバル、本郷らを利用して人間及び、人間側のサイボーグとロボットを始末する。 2:ゼロたちのチームの悪評を流す。 3:発見した音楽ファイルに秘められたメッセージを本郷と共に解読。 4:用が済めば、スバル達を破壊する(しかし、ノイズが発生。それを心地よく思っている?)。 5:エックスを警戒、しかし利用する。 [備考] ※本編開始直後からの参加です。 ※スバルに、ボブと呼ばれています。 ※地中にいた為、神敬介の接近や行動に気付きませんでした。 【スバル・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]:右腕をリゼンブルに換装。罪の意識とそれ以上の決意。若干の迷い。メカ救急箱によりほぼ回復。 [装備]:マッハキャリバー(待機状態)@魔法少女リリカルなのはStrikerS、軍用双眼鏡@現地調達 生活用リゼンブルパーツ(右腕)@SoltyRei(装着済み)、作業服(現地調達) [道具]:PDA(スバル) 滝和也のナックル@仮面ライダーSPIRITS、ナックルの弾薬(25/30発)@仮面ライダーSPIRITS テキオー灯@ザ・ドラえもんズ、ライディング・ボード@リリカルなのはStrikerS [思考・状況] 基本思考:他者を破壊しようとした参加者を破壊する。罪は自分だけが背負う。 1:ドラスを許さない。ギンガの仇を討つ。 2:ボブや本郷達と協力。 3:チンク、メカ沢、ロボ(後ろの二名は名前を知らない)とは、いずれ合流する。 4:エックスに同情。彼を説得したい。 [備考] ※本編終了後からの参加です。 ※テキオー灯は、一時間のみ効力持続。 一度使った者には、24時間経過しなければ使用不可能と制限されています。 ※T-800のことを、ボブと呼んでいます。 ※マッハキャリバーの参戦時期はスバルと同じです。 ※凱を殺してしまったと思い込んでいます。 時系列順で読む Back 嵐の前(前編)Next バタフライエフェクト 投下順で読む Back 嵐の前(前編)Next バタフライエフェクト 139 嵐の前(前編) 本郷猛 141 因果は巡る 139 嵐の前(前編) ミー 141 因果は巡る 139 嵐の前(前編) 広川武美 141 因果は巡る 139 嵐の前(前編) ソルティ・レヴァント 141 因果は巡る 139 嵐の前(前編) ウフコック・ペンティーノ 141 因果は巡る 139 嵐の前(前編) スバル・ナカジマ 141 因果は巡る 139 嵐の前(前編) T-800 141 因果は巡る
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天を獲る 世界を己の色に染める その栄光を君は求めるか その重荷を君は背負えるか 人は己一人の命すら思うがままにはならない 誰もが逃げられず、逆らえず 運命という名の荒波に押し流されていく だが……もしも、その運命が君にこう命じたとしたら 世界を変えろと 未来をその手で選べと 君は運命に抗えない だが――世界は君に託される 『仮面武者 剣嵐』 希望崎学園のどこかにあるというヒーロー部部室。 部室とはいうが他の運動部のように部室棟に部屋があるわけではない。まるで秘密基地のように隠されているのだ。 関係者しか知り得ないその部室にて、仮面の男が申し訳なさそうに正座していた。 「まことに申し訳ないでござる……。拙者が不甲斐ないばかりに」 目を引く派手な白装束に身を包んでいるが、これでも仮面の男は忍者――NINJAだ。 コードネームは“仮面の銀鴉(マスク・ザ・シルバークロウ)”。仲間にはクロウと呼ばれている。 「これでは……拙者はヒーロー失格でござる……」 仮面のせいで表情は読み取れないが、声色から落ち込んでいることはありありと分かる。 そんな彼を、小柄な少女が励まそうとしていた。 「え、えぇと……先輩は、その、頑張ってましたよ! ワンパンでやられましたけど!」 「……はぁ~、でござる」 「あ、あれ、先輩!? え、えぇとぉ……ど、どうしよう……!?」 この少女――意志乃剣の頭の出来は、少々残念だ。 更に沈んだ様子を見せるクロウに、剣は必死でかける言葉を考えるがまったく思いつかないどころか自分が追い討ちをかけたことにすら気づいていない。 そも何故クロウが落ち込んでいるかというと、理由は先の部活連合による連合紛争からだ。 彼はヒーロー部の代表として紛争に参加した。とはいっても、ヒーローらしく争いを解決しようとして、だ。 だが結果として、雪合戦部の南波南の一撃を食らって昏倒するという情けない姿を見せることになってしまった。 「やっぱり拙者は諜報に回るべきでござるかなぁ」 「えぇっ、そんなぁ!」 NINJAであるクロウの戦闘力は、ヒーロー部の中でも高い方だ。先の戦いで一撃でやられたとはいっても運が悪かったのもある。 だからこそクロウは鬼雄戯大会でもヒーロー部代表としてエントリーする予定であった。 ――うぅっ、だけどこの先輩のモチベーションは……ちょっと厳しいものがあるなぁ。 先輩ヒーローのへこみっぷりに、剣はそれも仕方ないかと納得する。取得スキル『不屈』はどこにいってしまったのだろうか。 しかし、そうなると大きな問題が浮上する。 「それじゃあ……誰がエントリーします? 私出ましょうか?」 「そうでござるなぁ……。グリーンレッド殿はミッション遂行中でござるし、サジットアポロレオ殿は修行の為にいないでござるし……」 「あーっ、無視するー!」 頬を膨らませて怒りをアピールする剣だが、クロウはまったく取り合わない。 それもそうだろう。なにせ剣はヒーローとして戦う術を持っていない。辛うじて魔人ではあるのだが……。 ……私の魔人能力、自分でもよくわかってないんだよね。 魔人として目覚めた時は確かに力を得た感覚があった。心が奥底から熱くなった。だが、それだけだった。 具体的な能力は分かっていない。身体能力向上も、せいぜい一般人に毛が生えたものだ。運動オンチの彼女はそれすらも使いこなせていない。 ……お姉ちゃん曰く、ヒーローとして戦うようになれば、分かる……らしいけど。 幼少の頃に姉に言われたことを思い出して、剣は大きな溜息をつく。 姉は剣と違って何をやらせても完璧な人間であった。できないことがあっても不断の努力で成し遂げてしまう。 まさに姉こそが剣にとっては理想のヒーローであった。姉のようになりたいと、ヒーローになりたいと思った。 しかし、現実はこれだ。 力の無い自分がヒーローとして戦うことはない。なら、自分が力に目覚めることもないのではないだろうか。 そんな堂々巡りの矛盾を前にして、剣は足掻いていた。鬼雄戯大会への参加希望もその一環だ。 「運命、か……」 ――時がくれば、運命の花が開くだろう。 姉の言葉だ。彼女は剣の魔人能力を看破したらしい……が、それを話してくれることはなかった。 「もう、わけわかんないよぅ、お姉ちゃん……」 剣が本日2度目の大きな溜息を吐いた時、彼女の持つ携帯が震えた。 「メール……?」 「む、こちらもでござる」 「先輩、iPhone使ってるんだ……」 何はともあれメールの内容を確認する。差出人は、 「部長だ」 「うむ、こちらもYU-YA殿でござる」 もしやと思いクロウの操作する画面を覗いてみたところ、全く同じ内容のメールであった。 YU-YAはヒーロー部の頼れる部長だ。どこかチャラい印象を受けるが、しかし仲間を纏めるのはうまい頼れるリーダーだ。 ……? あれ、部長ってYU-YA先輩だよね……? ふと違和感を覚える。別の人が部長だったような気もする。だが剣がいくら記憶を遡っても、YU-YAが部長だったという記憶しかない。 気のせいかと考え直し、再びメールの内容に目を落とす。 『面白いものを手に入れた。体育の用具倉庫前まできてくれ』 メールにはベルトのバックルのようなものが写っている画像が1枚添付されていた。 「先輩、これなんだと思います?」 「ふぅむ……分からぬでござるな。ともかく、行くのがよいか」 クロウの言葉に頷くと、2人は用具倉庫まで移動することにした。 「なに、これ……!?」 「むむぅ……!」 用具倉庫に移動した2人であったが、そこには待ってる筈のYU-YAは居なかった。 代わりに居たのは、 「なんでこんなところにモヒカン雑魚が……!」 理性を持たず、本能のままに暴れまわるモヒカンヘアーの世紀末生命体。 以前の希望崎学園ならそこまで珍しいものではなかった。 しかし、今は違う。パントマイムよしおが生徒会長となって学園を支配してからは駆逐された筈ではなかったのか。 「十や二十では済まない数でござるぞ!?」 無数にいるモヒカン雑魚。一説には1人見かけたら無限の数だけ現れるとも言われている。 「ヒャッハー! 女だぁ~!」 「ヒャッハー! ぶっ殺してやるぜー!!」 「やばっ、気づかれた!?」 「逃げるでござるよ!」 こちらをターゲットとして認めたモヒカン雑魚は棍棒やら火炎放射機やらを手に襲い掛かってくる。 いくらなんでも無限に湧いてくるモヒカン雑魚を対策も無しに相手することはできない。2人は逃げることを選択する。 「――あれは」 だが、その前に剣があるものに気づいた。 用具倉庫のすぐ傍に落ちているベルトのバックルのようなもの……。YU-YAが送ってきた画像に写っていたものだ。 「よくわかんないけど……!」 部長がわざわざメールで見せたんだからきっと大事なものの筈だ。そう判断した剣は、必死に逃げながら何とかそれを回収するのであった。 どれぐらい逃げたのだろうか。 「やばっ、先輩と逸れた……!?」 気づけば一緒に逃げていた筈のクロウの姿が見えなくなっていた。混乱のせいだろう。 追いかけてくるモヒカン雑魚の数は半分ぐらいに減った……ように見える。 「いや、でも、これ結局無限じゃ……!? って、あ――」 しまった。逃げる道を間違えた。 目の前には高く立ちはだかるフェンス。もはや逃げることのできない行き止まりだ。 「ヒャッハー!」 「ヒャッハー!」 「ヒャッハー!」 追い詰められた。 力があればフェンスを登って逃げることができたかもしれない。もしくはモヒカン雑魚を駆逐できたかもしれない。 「だけど……私は……!」 何もできない悔しさに、歯を軋ませる。 ヒーローなら、ヒーローならこの窮地を脱することができるのに。 「……ヒーロー?」 そういえば。 さっき拾ったベルトのバックル。これは……見ようによっては、ヒーローの変身アイテムにそっくりではないだろうか? 「えぇい、ダメでもともと!」 バックルを腰に当てる。するとバックルから金属製のベルトが伸びて、剣の腰に固定された。 更に、今まで何も無かった筈の剣の右手に、光が生まれる。 「これは……」 光を握る。何かを掴んだ感触がある。 「……判子、えと、スタンプ?」 桜の花を模したスタンプが、その手に握られていた。 どういう理屈で出てきたものかは分からない。だが、こういうものの使い方は相場が決まっている。 「これは――多分、こう、だよね!」 スタンプを、バックルの真ん中に押す。 ―スタンプ オン― バックルから機械音声が流れ、その直後、激しい花吹雪が剣を包む。 モヒカン雑魚が棍棒を投げつけてみるものの、花吹雪は棍棒を跳ね返し、その中にいる剣に攻撃が届くことはない。 そして――花吹雪が晴れた。 『ブロッサム――櫻華剣嵐!』 そこに居たのは先ほどまでの剣ではない。 桜の意匠が散りばめられた、仮面の鎧武者――新たなヒーロー! 「いい夢、見せてあげる!」 仮面武者・剣嵐、爆誕! だがモヒカンたちは怯むことはなく、剣嵐に突っ込む。 「ヒャッハー! 変身したところでなんぼのもんよぉ~!」 棍棒を振り下ろすモヒカン雑魚。剣嵐はそれを篭手を装着した左腕で受け止めると、右手に持った薙刀を逆袈裟に振るう。 「てぇい!!」 「うぎゃあぁ!?」 斬られて吹き飛んだモヒカン雑魚は爆発! 仲間をやられて逆上したモヒカンどもが次々と襲い掛かるが、いずれも薙刀――サクラセイバーにより散らされていた。 「いける、これなら――っ!?」 サクラセイバーが受け止められた。モヒカン雑魚の中にもできる奴がいたようだ。 ……? 見たことがある? 攻撃を受け止めたモヒカンの顔を見て、何かを思い出しそうになる。 だがモヒカンの振るう棘付き棍棒による連続攻撃が、その思考を外に追い出してしまった。 「強い……! これは一気に決めないと……!」 その時、セイバーの柄に窪みがあることに気づいた。 剣嵐はヒーローとしての直感で、窪みにスタンプを押す。 『ブロッサムチャージ』 サクラセイバーを淡い光が包む。 剣嵐はサクラセイバーを構えなおすと、モヒカン雑魚に渾身の一撃を叩き込む! 「セイハーッ!!」 その一撃は、受け止めようとした棍棒をも砕いて、モヒカン雑魚の体を切り裂く。 斬りつけられたモヒカン雑魚を、桜の形をした光が包み、 「ぷべらぁ!?」 爆発。モヒカン雑魚の肉体は浄化され、桜の幻光となって散り、消えていった……。 リーダー格のモヒカン雑魚が倒されたのを見て、モヒカン雑魚どもは蜘蛛の子を散らすように逃げていく。 もとより剣はモヒカンから逃げていたのだ。追いかける必要はない。一息ついてから変身を解除する。 「これが……私のヒーローとしての力……」 腰から外したバックルをじっと見つめる。 これがあればヒーローとして戦える。それどころか鬼雄戯大会にも参加することができるだろう。 「大丈夫でござるか!?」 そんなことを考えていると、クロウが目の前に突然現れた。NINJAらしい心臓に悪い出現の仕方だ。 「拙者の次元斬断アシュラブレードはどうしても速効性に欠ける故……申し訳ないでござる」 「そんなに気にしなくていいですよ、先輩。これのお陰で大丈夫だったんだし」 「これは……YU-YA殿の」 「あ」 そうだ。 そういえば部長のYU-YAはどこにいったのだろうか。 「……うーん、でもまぁ、そのうち戻ってくるかなぁ?」 何はともあれ。 こうして仮面武者・剣嵐に変身することができるようになった意志乃剣は、ヒーロー部の代表として鬼雄戯大会にエントリーすることとなった。 応援作品へ移動<<|メニューへ移動|>>仮面武者・剣嵐の個別ページへ移動
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下校普通以下 友好 好き以上 NGな呼び方普通以下 友好 好き以上 下校会話【伝説の噂(ホンモノに近い)】 【教会の噂(ウソ1)】 【教会の噂(ウソ2)】 【誕生日】 【期末テスト】 【体育祭】 【夏休み】 【文化祭・違うクラブ】 【文化祭・同じクラブ】 【文化祭・学園演劇】 【冬休み】 【春休み】 【修学旅行】 【卒業】 下校 普通以下 誘う/下校 「不二山くん。」 「なんだ?」 「よかったら一緒に帰らない?」 ※OK 「いいぞ。」 「よかった。じゃ、行こ!」 ※NG 「今日はちょっと無理。じゃあな。」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「不二山くん。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「茶? いいぞ、べつに。」 「よかった。それじゃ、行こっか!」 ※NG 「茶? 悪ぃ。そういう気分じゃねーや。じゃ。」 (仕方ない、今日はまっすぐ帰ろう……) 友好 誘う/下校 「嵐くん。」 「よ。 今、帰りか?」 「うん。 よかったら一緒に帰らない?」 ※OK 「ああ、かまわねーよ。 行くか。」 「うん!」 ※NG 「悪ぃ。今日は用事があんだ。じゃな。」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「嵐くん。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「茶か。いいぞ、付き合う。」 「うんっ!」 ※NG 「茶? んー……悪ぃ。用があるからダメだ。 また今度な。」 誘われる 「○○。」 「あっ、嵐くん。今帰り?」 「そう、ランニング兼ねて。途中まで一緒に帰るか? なら歩いてく。」 『うん。一緒に帰ろう』 「じゃ、ランニング開始。よーい。」 「え!」 「ウソに決まってんだろ。行こ。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 「茶? 寄り道してくのか?」 「うん。」 「いっか。たまには。」 『ごめん、今日は・・・』 「わかった。じゃ、お先。」 好き以上 誘う/下校 「嵐くん。」 「押忍。おまえも今帰りか?」 「うん。よかったら一緒に帰らない?」 ※OK 「そうだな、帰るか。」 「うん!」 「そんな顔すんなよ。うつるだろ。」 ※NG 「…………」 「あ……ダメ?」 「うん、悪ぃ。外せねぇ用があるんだ。また今度な。」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「嵐くん。ねぇ、お茶して帰らない?」 ※OK 「いいな、乗った。」 「ホント? よかった!」 「店まで競争な。」 「ええっ!?」 ※NG 「茶? 今日はダメだ。悪ぃ。」 「そっか……じゃあ、また今度にするね。」 「うん。……おまえ、寄り道なんかすんなよ? 真っ直ぐ帰れ。絶対に。」 「じゃあな。」 (不二山くん、お父さんみたいだ……仕方ない、まっすぐ帰ろう) 誘われる 「○○。」 「あ、嵐くん。今帰り?」 「ああ、おまえもか? なら、途中まで送る。」 『うん。一緒に帰ろう』 「よし。」 「なんだか、楽しそうだね?」 「そうか? かもしんねーな。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 「いいな、茶。」 「ありがとう! それじゃ、行こう。」 「うん。」 『ごめんね、今日は用事があるから』 「そっか。用事じゃ仕方ねぇよな。気をつけて帰れよ? なんかあったらすぐ呼べ。じゃあな。」 (せっかく、声をかけてくれたのに、悪かったかな……) NGな呼び方 普通以下 「やめろ、それ。」 「この呼び方、ダメだった?」 「ダメ。」 (行っちゃった……この呼び方、気に入らなかったみたい……) 友好 「××。今帰り?」 「……俺のことか?」 「うん。」 「そんな呼び方じゃ、返事はできねーよ。じゃあな。」 (行っちゃった……この呼び方、気に入らなかったみたい……) 好き以上 「…………」 「?」 「だいたいのことは許せるんだけど……」 「その呼び方はカンベン。悪ぃ。」 (行っちゃった…… この呼び方気に入らなかったみたい……) 下校会話 【伝説の噂(ホンモノに近い)】 「なあ。教会の伝説って聞いたことある?」 「うん、少しだけ。」 「どんななんだ?」 「えっ? 嵐くんは知らないの?」 「知らねー。だから聞いたんだけど。」 「そ、そっか。」 「柔道か食い物の話なら興味あるけど、絶対そういう話じゃねーだろうし。」 (嵐くんらしいなぁ) 【教会の噂(ウソ1)】 「教会の、どっかにある隠しボタン押すと大迫先生がデカくなるんだってよ。」 「ふふっ、そんな噂があるんだ?」 「あと氷室先生が壊れるとか理事長のヒゲが伸びるとか、いろいろあるらしい。 で、本当かどうかを大迫先生に聞きにいったらゲンコツ食らった。 デカくなったらゲンコツの威力もデカくなるから、ボタンあっても押して欲しくねーや。」 (大迫先生のゲンコツ、痛そうだもんね……) 【教会の噂(ウソ2)】 「教会の伝説の話、ムリヤリ聞かされた。」 「ふふっ、どんな話だった?」 「地下に悪の秘密結社のアジトがあって、希望者は肉体改造手術をしてもらえるんだってさ。」 「肉体改造……なにかに変身できるような?」 「じゃねーの?希望者にってとこが悪に染まりきれてねーけど。」 「ふふっ、たしかに!!」 「悪ってんなら問答無用でやっちまえばいいのに。俺ならそうする。」 (不二山くん、悪い笑い方して……) 【誕生日】 「不二山くん、もうすぐ誕生日だったよね。」 「人の誕生日、覚えてんのか。すげーな。そういうの苦手。親のも覚えてねーもん。」 「そっかぁ……」 「でも、1人分だったら覚えられると思う。あとで教えろよ。おまえの誕生日。」 (ひょっとして、気を遣ってくれたのかな?) 【期末テスト】 「そろそろ期末試験だね。準備してる?」 「準備してる、振りしてる。」 「振り?」 「そう。親がうるせーから。」 「ということは、実際は……」 「校内の成績悪くってもはば学に通ってるってだけで安心してるから問題ねーよ。進路の話になったらわかんねーけど。」 (何か事情があるのかな……) 【体育祭】 「そういえば、もうすぐ体育祭だね。」 「いいアピールの場にしてぇな。」 「アピールって、クラブの?」 「そう。プログラムにこっそり柔道部のアピールタイムを組み込んで。」 「そ、それは……」 「生徒会執行部をどう出し抜くかが鍵だ。どーすっかな。いい手、考えねぇと。」 (嵐くん、いろいろ考えてるんだ……なんか悪者っぽいけど) 【夏休み】 「もうすぐ夏休みだけど、なにか予定ってある?」 「柔道とバイトと、あと……そうだ、ドリル。」 「ドリル?」 「うん。大迫先生から渡された。俺用特別ドリル。」 「えっ、もう?」 「夏休み入ったら柔道とバイト三昧だろうから今やっとけって。」 「ふふっ、先生、お見通しだね?」 「だな、世話になりっぱだ。ちゃんとやんねーと。…………」 「どうしたの?」 「手伝い募集中。おまえ、いつヒマ?」 (ちゃんとって言ったそばから……) 【文化祭・違うクラブ】 「もう少しで文化祭だね。嵐くん、準備はどう? 「部のほうは準備万端。あとはやるだけ。 「そっか。じゃあクラス出展のお手伝い、できるね? 「うん。手伝いながら、柔道部のイベントのサクラになってもらう手回ししねーと。 「サクラ? 「人の集まるところに人は寄ってくる。まずはウチのヤツらだ。どーすっかな…… (悪い笑み浮かべて……嵐くん……) 【文化祭・同じクラブ】 「文化祭まであと少しだね!」 「だな。」 「ちょっと緊張してる?」 「まーな。適度な緊張はいい。ヨユウ見せてたら絶対けつまずく。」 「うん!気を引き締めないとね!」 「引き締めすぎてガチガチになるなよ? 今みたく引きつった顔してたら客寄せどころか客払いだ。」 「う……」 「ハハハ。おまえは肩の力抜いてるほうがよさげだ。」 「ま、がんばろうぜ。」 「押忍!」 【文化祭・学園演劇】 「もうすぐで文化祭だね。」 「すげーな、あれ。」 「すごい?」 「脚本書いたヤツも、演出考えたヤツも。舞台の設計したヤツも。」 「いろんなヤツのがんばり見てると、俺もって気になる。…………間違えた。」 「うん?」 「俺らも、だ。だろ?」 「ふふ、うん。」 「押忍。しっかりやり通そうな。」 「うん!」 【冬休み】 「もうすぐ冬休みだね。嵐くん、何か予定はある?」 「久しぶりに乾布摩擦でもすっかな。」 「乾布摩擦……効果あるの?」 「ある。風邪、引きにくくなったし。」 「ふぅん……わたしもやってみようかな?」 「いきなり素っ裸でやるなよ?体調崩すから。」 「や……やらないよ!」 「? そんなに慌てることか?誰も見てやしねーよ。」 (そういう問題じゃないような……) 【春休み】 「嵐くんは、春休みの予定、決まってるの?」 「ちょっと遠出する。電車で2時間ちょい。中学んときに住んでたトコに。」 「そうなんだ。誰かに会ったりするの?」 「柔道の師範。」 「へーっ。どんな人?」 「でっけー人。体がとかじゃなくて、スケールが。」 そうだ、土産も持ってかねぇと。師匠が喜びそうなもんも考えないとな。」 (嵐くんの憧れの人か。ちょっと気になるかも) 【修学旅行】 「もうすぐ修学旅行だよね。準備してる?」 「とっくに調べつくした。」 「調べつくしたって、なにを?」 「柔道場。」 「柔道場?」 「うん。強いヤツに会いに行く。」 「ええっ!? そんなことしたら先生に叱られない?」 「? なんで? 自由時間使うつもりだし、大丈夫だろ。」 (どうなんだろう……) 【卒業】 「もうすぐ卒業だな。 「うん。 「……俺。はば学来て良かった。今ならわかる。よその学校じゃダメだった。 はば学に来て、会うべきヤツに会った。間違ってなかったんだ。誰も。 「嵐くん。 「あと少しだけど……よろしくな。 (嵐くん……) 更新日時:2023/12/30 20 01 20 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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あらしのあとのれでぃ・ぐれい【登録タグ あ おっホイP 初音ミク 曲】 作詞:おっホイP 作曲:おっホイP 編曲:おっホイP 唄:初音ミク 曲紹介 おっホイP の92作目。 きれいめ癒し系です。ゆっくりしていってね。「レディ・グレイ」は紅茶の銘柄です。アール・グレイをもっと華やかにした良い香りで私のお気に入り。(作者コメ転載) 歌詞 恋の嵐の真ん中で 何も見えなくなっていたね いつの間に優しさ なくしてたのかな 壊れてゆくって気付いても なにもせず立ちつくしてたね ふたりとも弱くて身勝手で 今 退屈だけど 静かな日々が始まる レディ・グレイのリーフひらく 香りの粒が部屋を満たした 嵐のあとの空は いつもより透き通ってるんだな ひさしぶりにゆっくりと眠れたよ 空っぽな胸に 華やかな香りが満ちてゆく 今日は何もしないで 流れる時間を味わおう レースのカーテンふわり 光の粒が部屋を満たした また恋をすればいい そうだね でももう少しだけ 今はまだ このままで レディ・グレイのリーフひらく 香りの粒が部屋を満たした 今私がいちばん大切にしたいひととき また恋ができるなら もういちどあのひとと恋したい 大人になったふたりで もういちど逢いたいと願うの コメント 追加乙です!!(`・ω・*) -- はにわ (2012-07-06 16 33 16) 名前 コメント
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通常魔法 自分の墓地に存在する「幻落雨」と名のつくモンスターを2枚選択して発動する。 自分のデッキの上を1枚確認する。 確認したカードが「幻落雨」と名のつくカードがだった場合、選択したモンスターを表側守備表示で自分フィールド上に特殊召喚する。 その後、確認したカードはデッキの下に置く。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃出来ず、効果も無効になる。 また、このカードが「幻落雨」と名のつくカードの効果で確認された場合、自分は1枚ドローする。 「幻落雨嵐」は1ターンに1度しか発動できず、発動したターン自分は「幻落雨」と名のつくモンスター以外のモンスターを召喚・特殊召喚出来ない。 __________________________________________________ 読みは「ファフロツキーズストーム」 2体選択して蘇生するが、幻落雨がめくれなければならない。 めくれなければ痛いのでデッキトップ操作はしておきたいところ。 また、このカードが幻落雨によってめくられた場合1ドローできる。 ちなみにめくられた時効果も1ターンに1度云々の制約に引っかかる。
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/三) /-=ニ二) . //-=ニニ二) (二ニ=- . //-=ニ二三) (二二二二ニ=- . //-=ニ二三) (二二二ニニ=-\\ //-=ニ二三) (二二ニ=-=ニ二\\ //-=ニ二三ノ (二ニ=-=ニ二三\\ / /-=ニ二三ノ (二ニ=-‐=ニ二∨\ / /-=ニ二三ノ (二ニ=-=ニ二∨ ∧ / .{-=ニ二ノ (二ニ=-‐=ニ∨ ∧__/ |⌒⌒´  ̄ ̄}/ ̄ ̄\} | { tx人rヶ ∧} { ̄∨/⌒ ∧ 人___ノ / /}ニ=- . //\ -===イ/}\\\)  ̄ ̄`{⌒\__{ ∨ ̄ ̄ . 人___八人 } } } } \ / }_}. \ 、.{ {_{_ノ]} }_}{ {)({ ]ノ{ Stormscape Familiar / 嵐景学院の使い魔 (1)(青) クリーチャー — 鳥(Bird) 飛行 あなたが唱える白の呪文と黒の呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。 1/1 名前 コメント
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体術、異能出力は30ずつの計算。 芳晴 /Twitter/PIXIV/幻日に浮かぶ/
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登録日:2010/04/01 (木) 01 58 48 更新日:2023/08/19 Sat 22 37 34NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PAPUWA イケオジ ガンマ団 サービス ドロドロ家族関係 ハーレム マジック ルーザー 乃村健次 兄弟 南国少年パプワくん 四人組 四兄弟 塩沢兼人 子安武人 本編はおろか主人公より先に立った項目 残念な指導者 目黒裕一 総帥 速水奨 鈴置洋孝 南国少年パプワくんおよびPAPUWAに登場する4兄弟。 ただ嵐の4兄弟は初代声優陣による収録曲からきてる通称であり正式名称ではない。 「シンちゃん…パパだよ」 マジック 南国少年パプワくん/PAPUWA CV 速水奨/乃村健次 誕生日12/12 ガンマ団総帥でシンタローの父。 4兄弟の長男。 派手な赤いブレザーを着用。 両目が秘石眼だが一族で唯一制御できる。 部下のティラミスとチョコレートロマンスを引き連れている。 シンタローをシンちゃんと呼び溺愛しいつもシンタローグッズを持っておりシンタローからは嫌われている。(しかし庇ったりすることから心底嫌ってるわけではない様子) おちゃらけてる一方で冷酷な面もある。 シンタローの弟で実の息子のコタローが両目が秘石眼で善悪の判断がないことを危惧し幽閉する。 しかし最後は暴走するコタローを父として止めにいく。 PAPUWAでは総帥を引退。 真っ白なスーツを着用。 しかし相変わらずシンタロー人形を片時も離さなかったり会議中にもホームビデオを流すなど親バカっぷりを披露。 またワールドナイスミドル大会では優勝。 “秘石と私”(上中下の3部作で計5400円。マジックの数奇な運命。緻密な分析で秘石の謎に迫るマジック。巻末付録にはマジックの駄洒落コーナー)を出版したりファンクラブも結成している。 マジックファンクラブ 5つのO★KI★TE 1. マジック様の 等身大ポスターを部屋に貼ること。 2. 週に一度は マジック様へファンレターを出すこと。 3. マジック様の講演会には、 FCのハッピとハチマキを着ていくこと。 4. マジック様の本は、 観賞用と保存用と×××用に 3セット買うこと。 5. 合言葉は「Magical Magic★」 パプワ島で過ごしたコタローとは正面から向き合えるようになった。 シンタロー不在の間は総帥の職に一時復帰していた。 パパ、シンちゃんのためだったら国1個だって潰しちゃうぞ―☆ わぁ、パパさいてぇ 「馬鹿だなあ…鳥は鳥じゃないか!」 ルーザー CV 塩沢兼人 故人。 4兄弟の次男。 善悪の判断がつかない点に加え、ミツヤの手によって殺人に対してのタガが完全に外れた殺人兵器と化している(こちらは続編のPAPUWAで判明した事実)。 そのため裏事情を知らないサービスからは天使、ハーレムからは悪魔と呼ばれる。 戦闘力もさることながら科学者としても優秀で高松は天才と称し慕っている。 戦場でサービスが友のために秘石眼を抉ったことに心を痛め、 またなぜそんなことをしたか理解できず半ば自殺の形で激戦区に行き戦死する。 そのとき秘石が死体を回収修復しアスにその体を憑依させられる。 しかしルーザーの息子であるキンタローと対峙した際ルーザーの意識が現れ親子の対面を果たす。 ルーザーの苦悩を見抜いていたが故にマジックは弟の行動を止める事が出来ず、弟の死を招いてしまったと悔やんでいた。 一方、サービスと高松はマジックがルーザーを死地へ追いやったと誤解し…… 「男は女以上に強い者に惹かれる」 ハーレム 南国少年パプワくん/PAPUWA CV 鈴置洋孝/子安武人 年齢43/47 誕生日2/14 ガンマ団特戦部隊隊長。 4兄弟の三男でサービスとは双子。 がめつく荒っぽい性格。 戦場を飛び回りガンマ団本部にはあまりいない。 士官学校に入学せず16で戦場に出る。 部下からは陰で獅子舞、なまはげなどと呼ばれてる。 何かと部下の給与を減給する。 部下の給料丸々競馬につぎ込むことも。 しかし部下思いなところもあったり弟想いのところがあったりなど面倒見はいい方だっりする。 PAWUMAでは荒っぽい戦い方からシンタローと衝突しガンマ団を離脱。 がめつさは相変わらずでガンマ団の経費3億を競馬につぎ込む(本人は部下の給料の前借りと主張) コタローの行方がパプワ島にあることを知りシンタローを出し抜くためコタローを拉致すると策略。 しかし記憶をなくし楽しそうに過ごすコタローを目の前にして心が変わりガキのうちは楽しんどくのが一番だといい去る。 しかしパプワ島から脱出不可能であることを知り以後パプワ島で生活する。 パプワ島から脱出してからはシンタローが不在のためガンマ団で戦前で活動。 ハーレム「絶対くると思ってたのに〜〜〜 ケンタウルスホイミ!!!」 リキッド(そんな神話と呪文がごっちゃになった奴に俺の財産を!) サービス CV 目黒裕一 4兄弟の末っ子。 いつも分厚いコートを着用。 本来金髪だがアニメではなぜか青髪。 シンタローの師匠でもありとても尊敬されていてマジックに妬まれることもしばしば。 ルーザーを敬愛している。 クールで女王様気質。 ハーレムから魔女と呼ばれジャンからは女王様と呼ばれる。(余談だがシンタローの4歳の誕生日に「プレゼントの素直で従順な犬」といって渡した犬に“ぢゃん”の名札が…) ことあるごとに高松から4万円の返済を要求する。 気持ちの悪い生物に対するスルースキルは高い。 「私には何も見えないな」 昔戦場で秘石眼の力を初めて使用した際誤って親友のジャンを殺害。実際に殺したのはルーザーだったが、 自らが殺したと誤解したサービスはショックのあまりその場で自身の秘石眼を抉り取った。 なお、ジャンの死にルーザーが関わっていた事はマジックとハーレムも知っていたのだが、2人とも「ジャンを殺したのがルーザーと知ればサービスが悲しむ」とそれをサービスに語ることはなかった。 マジック達の行動は兄として弟の心を案じるが故のものだった(*1)のだが、罪悪感に苛まれたルーザーの戦死が重なった事でサービスはマジックがルーザーを謀殺したと誤解し…… 戦闘力は高くシンタローとアラシヤマの必殺技を軽く受け止める程。 PAPUWAでは女王様っぷりに磨きが増えた。 コタローの修行をし元々女王様気質のコタローとは妙に気が合いハーレムから魔女が増えたといわれた。 親友のはずなのだが、ジャンに対する心の声は結構酷い。 「パンツぐらいはけよ!馬ー鹿!」 「皮ジャン着たジャン似合わないじゃん」 追記修正の合言葉は… マジカルマージック!!!!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目があったのか・・とりあえず 愛が深すぎる一族・・ -- 名無しさん (2014-07-10 12 40 11) ルーザーのケジメと最期は泣けた。 -- 名無しさん (2017-03-27 20 33 07) コタローを止めに行くマジックにシンタローが親父から父さんに呼びがかわった所がぐっときた -- 名無しさん (2023-04-04 07 47 13) 子供のころ次男の鳥にたいする行動を理解できなかったから獅子舞さま視点だったは…そして息子への愛が重すぎて大丈夫じゃないこの人!とおもっていたCVが速水さんと知ったときの衝撃よ… -- 名無しさん (2023-08-09 21 36 09) ↑速水奨さんのキャラは何故か家族の愛情に報われませんね。唯一家族の愛情を手に入れたのはマクロス(無印、7)のマックス艦長くらい? -- 名無しさん (2023-08-19 22 37 34) 名前 コメント